尾田栄一郎先生が描くワンピースって名言多いですよね。

キャラクターにしても新たに登場する個々のキャラクターがしっかり個性を出しているので毎回毎回飽きが来ることがないのですわ。ここが長く続いているポイントの一つなんだな~。

 

 

 

ワンピースの一番有名な名言・名シーンは?

さて、ワンピースの中でも一番の名言というかまあ物語のコンセプトになっている
誰もが一番最初にに思い浮かべるのは・・・

・・・やはり主人公モンキー・D・ルフィの

 

『海賊王に俺はなる』

 

だよね。

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でも今回は、出演キャラクターの中で唯一落ち着いた存在のニコ・ロビンについての名言・名シーンを思い返してみました。

 

ニコ・ロビンがルフィーたちと出会い一味になるきっかけは王下七武海クロコダイルとの死闘からですね。

ニコ・ロビンってどんな人?

麦わらの一味の 6人目(正式には7人目)の仲間で一味の中で唯一大人の女である。登場時は28歳で身長188cmという長身の上にスリーサイズがB99のIカップ・W59・H89の凄まじいボディの持ち主である。ハナハナの実の能力者で8歳で考古学者の仲間入りを果たすほどの勉強をした努力家であり天才である。ワンピースの世界で唯一古代文字を判読でき、歴史の本文(ポーネグリフ)を解読できる存在である。

 

初登場時は王下七武海の一人クロコダイルが社長の犯罪会社バロックワークスの副社長で「ミス・オールサンデー」と名乗っており、ルフィ達とは敵対関係にあったが、その後ルフィに命を救われた事をきっかけに麦わらの一味に入団した。麦わらの一味ではロビンと呼ばれている。

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ニコ・ロビンの名言・名シーンは?

エニエス・ロビー編でニコ・ロビンはその素性から世界政府にとらわれ生きることをあきらめてしまいます。そこで、ルフィたちがニコ・ロビンを奪還すべく立ち上がるんですがその際のシーンがかなり泣かせてくれるんですよね。もう、読みながらボロボロに泣いちゃいましたよ。その名言・名シーンがこれです。

 

 

世界がどうとか、政府が何だとか!!

そんなもん勝手にやってろ

 

おれ達はロビンを奪い返しに来ただけだ!!!

 

 

 

 

ルフィ:
「ロビン!!!まだお前の口から聞いてねェ 

”生きたい”と言えェ!!!!」

 

 

ロビン:
「(生きる…!?望んではいけない事だと思ってた…誰もそれを許してくれなかった。
もし本当に少しだけ 望みを言っていいのなら…私は)」

 

 

そげキング:

「ルフィを 信じろ!」

 

 

 

 

 

ロビン:
「生ぎたいっ!!!!

私も一緒に 海へ連れてって!!!!」

 

 

 

ちなみに、ここでそげキングが登場しておりますが

そげキングって一体誰?って思う方もいるかも?
このそげキングあたりって、また深イイ名言が多いモンで
ぜひ、読んであなたにも泣いて欲しいところなんですよね。

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まとめ

ということで、今回はワンピースのキャラクターの中で異色の存在、ニコ・ロビンの泣ける名言・名シーンでした。ワンピースは作者である尾田栄一郎先生の全てが詰まった素晴らしい友愛冒険漫画で、デビュー作の読み切り当初から私の大好きな作品です!これからも麦わらの一味の冒険、楽しみにしてます!!

 

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