2017年の夏なのですが、最近になって
サンジの出生の秘密やルフィーの父親だったり
(ルフィーの母親も既出らしい:作者の尾田栄一郎談)
色々と判明してきました。

その中でも、管理人が気になっているのは
ナミの出生の秘密、戦争で死んだと言われている両親の存在ですね。

ノジコが赤ん坊のナミを抱えて
ベルメールの前に現れるのです。
その二人を抱えたベルメールは荒波・嵐を乗り越えて
ベルメールの故郷にたどり着く・・

血のつながりのない二人の子供を
海軍を辞めたベルメールは貧しいながらも懸命に育てていく・・

 

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この段階でのナミの周辺についてわかることをあげてみよう

・ナミ&ノジコはココヤシ村の生まれではない
・ノジコはナミと2歳差
・現在20歳(2017年)ということは、両親は40~50歳の間
・3歳~4歳近くであったノジコは自身の親を知っているのでは?
・ノジコはナミの両親を知っているのでは?ナミを託された?

・ナミとノジコが住んでいたところは
 戦争(海賊と海軍による?)があった。
・ベルメールは海軍にいたためガープなどと顔見知りであった。
・海軍はナミ・ノジコの存在を知っているのでは?
・嵐の中、荒海を無事乗り越えココヤシ村へ帰ることが出来た。

 

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幼い頃のナミから考察してみる

ナミの両親を推察するには難しい部分があるが
3人の出会いのシーンを振り返ると

かなり戦火の激しかった島にいた模様だということがわかる。
ベルメールの様子だと、海軍は劣勢だったか?
もしくは、海兵たちをを巻き込んでの
バスターコールがかかった島・・
作中ではバスターコールは2回出てきており
1回はオハラ(ニコ・ロビンの出身地)
2回目はエニエスロビー

ナミとノジコ・ベルメールは
イーストブルーにあるココヤシ村で生活をしているが
ベルメール自身は海軍にいたこともあり
ナミとノジコがイーストブルー出身であるとは限らない。

あ・・ベルメールさんまだ海軍のマントを羽織ってますね

かなりの距離の航海をしてきたと思われます。
バックに海軍の絵は描かれていないので
小さい船で航海した?海獣もいるような船で、航海士は?

さて、ここら辺はナミが生まれ持っている
特殊能力なんかが絡んで来たりしませんかね。
大きな嵐なのに、不思議とココヤシ村に導かれるように
船が進んで・・・のような。

まだまだ、考察する余地がありますし
作者の尾田栄一郎は無駄な絵は描かないものです。
必ずや伏線があるはず、と読み返す人たちも多いのでは?

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